なこのすけらいふ

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新年の帰省、届かぬお寿司に緊張の1時間

新年二日目の今日は、私の実家に家族3人で挨拶に行きました。

両親が高齢で持病もあるため、コロナ禍の間は家族揃っての訪問は控えていましたので久しぶりの帰省です。

実家には80代の父と70代の母、50代の妹の3人暮らし。

そこに私・連れ合い・長男が加わって6人でデリバリーのお寿司をいただく予定でした。

ところが、12時半に予約してあったお寿司が13時前になっても届きません。

先月22日に電話予約をしたのは母ですが、ちゃんとお店に予約が通っているのか心配になったので電話をしてみました。

 

何度かかけるも話し中でつながりません。

 

何度かかけてやっとつながり、確認したところ「申し訳ありません、今握っています!」とのこと。

 

忙しいのはわかりますが、予定時間の15分も過ぎるのであれば連絡とかくれないのかな。。。心配になってしまいます。

「出来上がればすぐお持ちしますので!」

と言われたので待ちましたが、13時を過ぎてもまだ届きません。

 

取りに行こうかとも考えましたが、往復だけでも徒歩で20分はかかる場所です。運転のできる男連中はすでにお酒が入っていて車も使えません。

1型糖尿病の母は、あまりに昼食時間が遅くなると血糖値コントロールが難しくなります。14時までに来なければお寿司は諦めて何か別のものを食べよう、と覚悟を決めたそのとき、13時半を少し過ぎた頃にピンポーン!とチャイムが鳴りました。

遅れること1時間以上、年始の忙しい中お店も頑張ってくれていることとは思います。思いますが、やはり「こんなにも遅れるならお店からの連絡は欲しいなぁ」と思いました。

届いたお寿司はきれいに作られていて、とてもおいしくいただけました。

ちょっとドキドキしましたが、高島屋のケーキのようになっていなくてホッとした今日の出来事でした。

無事に届いたお寿司。ネタはなかなかのレベルでした!