ついに子ども部屋に置いてあった、古い大型の本棚を処分することができました。
長男が独立して家を出たので、空いた部屋に私が絵を描くスペースを作りたくて、長年部屋のスペースを占領してきたこの大型本棚に目をつけたわけです。
幅90センチ、奥行き50センチ、高さ2メートルにもなる大型のスライド式本棚の中に詰まっていた中身を全部仕分けして本棚を空にしました。
本については要不要が仕分けできますが、連れ合いと長男の生い立ちの記録から卒業アルバム類、大量のスナップ写真(アルバムに整理されていない写真)はさすがにこのタイミングで処分というわけにはいきません。
とりあえず分類して段ボールに入れ、クローゼットの中へ。
こうして空になった本棚は不用品処分の業者さんに来てもらって、スタッフさん二人がかりで解体して搬出され、無事に旅立っていきました。
この本棚、聞くと連れ合いが初任給で買った思い出深いものなのだそうです。
私は狭いマンションの部屋を有効活用すべく「不用品」と認定してしまったのですが、ひょっとして連れ合いへの配慮が少し足りていなかったかも。
快く処分させてくれた連れ合いに、感謝です。。!