なこのすけらいふ

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退職後の家計管理

3月から専業主婦になったので、今は夫から日々の食費と日用品費を決まった額受け取って、私が出納を管理しています。

 

これまでは正社員の二馬力だったので多少の贅沢もできましたが、今はがんばって節約メニューを日々ひねり出す毎日です。

 

かと言って、毎日モヤシや鶏むねメニューでは生活に潤いがないですし、そこは食いしん坊夫婦なので工夫が必要です。

 

買い物は基本二日に一度、無駄買いを防ぐために空腹時を避けて「季節のもので安い食材」を中心にメニューを組み立てています。

 

そうした意識で買い物をしていると、物価高の中でも退職前より食費、日用品費の支出が1万円ほど抑えることができるようになりました。

 

忙しくて時間がないと、時間をお金に代える生活になりますが、今は時間があるのでこうしたことができるのでしょう。

 

ただ、たまに会社帰りの連れ合いにお米とか醤油とか重いものの買い物を頼むことがあるのですが、これにさりげにウィスキーやら日本酒やらワインやらを紛れ込ませてきます。

 

酒類は私も大好きですが、体質的にアルコールに弱いのでほんの少ししか飲めません。

総量として連れ合いの1~2割くらいでしょうか。

 

なので、「お酒類を食費に入れ込んでくるのは違うよなぁ」という気持ちは少しあるのですが、食費を100%連れ合いの稼ぎから出してもらっている今、強く言えません。

連れ合いも酒屋さんで大人買いする際には自分のお小遣いで買っていますし。

 

まぁ、こうして酒代も含んで予算内でやれているので、なんとかなっています。

 

たまにはレジャーや旅行も楽しみたいですから、「ハレとケ」のメリハリをつけてやっています。