新年三日目、長男も自分の家に帰ってしまったので、少し家の片づけでもしようと連れ合いと物置部屋のクローゼットを発掘しておりました。
このクローゼットの中は連れ合い専用、私はこれまでアンタッチャブルでしたが、今年は私も来月にはリタイアして時間ができるので、家の中の不用品は整理してスッキリさせるつもりです。
たった半畳のクローゼットですが、連れ合いの着なくなった（着れなくなった）古いスーツが何着も出てきました。
ひどいものだと独身時代の略礼服まであり、本人は「デザインの古さは気にしない」とは言うものの、ウェスト周りが育っていて気にする気にしない以前の問題です。スーツの状態は比較的良好でしたが、これは処分するしかないと判断しました。
スーツ以上にたくさん出てきたのがクリーニング店で付いてくるプラスチックハンガーです。
不要なプラスチックハンガーはクリーニング店で引き取ってもらえるはずですが、そのまま返却せずどんどん溜め込んでしまったようです。これまで利用していた近所のクリーニング店は最近閉店してしまったので、これらのハンガーは返却する先もなくなってしまいました。
私自身はクリーニング店のプラスチックハンガーは必要な量以上溜まらないように返却していたのですが、家の中にこれほどの量のプラスチックハンガーがあるとは盲点でした。。。
今まで忙しかったので目を背けてきましたが、狭いマンションですから、まずはできるだけ物を整理して物のありかを認識できる状況にしていくことが、今年の目標です。
とりあえず今日は、家の中の不要なハンガーを片付けることができました。。。！
リンク
近藤麻理恵さんの片づけメソッドでは、同じカテゴリのものを複数個所に保管してはいけないということが書かれていました。
プラスチックハンガーという物体について、夫婦別々に管理していたのがよくなかったようです。
