今、ネットで「食いつくし系ダンナ」の漫画が話題みたいです。
「これ、まさにうちの実家の父親だ。。。」
と思いました。
昔から実家では四人家族の食卓に出される大皿料理は、かなりの部分父が独り占めしてましたね。
妹がいつも逆切れして
「数、数えたらひとりいくつ食べれるかわかるやろ!(怒)」
ってやってましたけど、父、特に悪びれる様子なく。
基本、無くなるまで食べ続けてます。
「お父ちゃん、脳の満腹中枢はどうなってる?」
って感じです。
ほどなく母も諦めたのか、極力大皿料理はなしにして、個別に盛り付けるようになりました。
一方の我が連れ合いですが、大皿料理を食べ尽くす、という暴挙はこれまた一切ありません。
いつも、食べる量の人数割を気にしていて、
「これひとり何個?」
とか
「もうたくさん食べたから、あと食べやー」
と言ってきます。
実家の父ほど大食漢でないのと(小柄でコンパクト体形だし)、程よく満腹になったら自然とごちそうさまできるからです。
でも逆に食事の後半からペースダウンしてテレビを見ながら食卓で長々飲んでいるので、早く片づけたいのと食べ物を廃棄するのが大嫌いな私が残り物と認定して自分のお腹にさっさと格納してしまいます。
それはそれで問題なんですよね。。。
そう、私は別の意味で「食い尽くし系」なのです。悩ましいわぁ。。。