なこのすけらいふ

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お節作りにただただ焦る12月

2018年のお節。連れ合いの好物の棒鱈多め。詰めるのは苦手です。。。

もう12月も三分の一終わりですねーあ~焦る。。!
焦ります。
何をそんなに焦るかというとやっぱり「お節の準備」です。

10月に義母の一周忌を済ませ、来年はまた我が家でお正月のお祝いが再開します。

お節の準備で何がそんなに焦るかというと、料理だけに直前にならないと作業に着手できないこと。

お節料理にだけはこれまで連れ合いも一切手出しをしてきませんから、完全自分タスクです。

義母が元気だった頃はほとんどを義母が準備してくれていたので、私はお雑煮と自分の欲しいものだけを追加で数点作るだけで済んでいましたが、今、義母はおらず、義母の残したメモ書きだけを頼りに奮闘しています。

棒鱈やこぶ巻き、黒豆のように手の掛かるものは出来合いのパックものを重箱に詰めるとして、難関はお煮しめ、これをすべてひとりで作ってくれていた義母、今でも頭が上がりません。。。

そういえば実家でも母は大晦日深夜まで料理に忙殺されていたなぁ。。年末の母は殺気立ってました。

お正月のお節料理はその家その家で準備するメニューも色々ですよね。

母方の祖父母の家には毎年正月二日に親族が大勢集まって、毎年祖母は大人用の酒のアテから子供用のフライものまで大皿料理を振る舞っていました。

そんな祖母も70を幾つか越える頃には「もうしんどいから止めたい」と言って、そのうち親族の集まりもなくなってしまいました。

寂しいけれど、やはり準備は大変で、やれる人がいなければこうした行事も成立しないものです。

私にとっても面倒には思いながらも、まだなかなか止められない一年中での最大イベントです。

クリスマスが済んだら、気合い入れて本格的に準備を始めようと思います!!