なこのすけらいふ

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一心寺さんに永代供養をお願いした場合の年忌法要

今日は連れ合いの母の一周忌法要でした。

義母のお墓は大阪天王寺の一心寺さんに永代供養をお願いしていますが、年忌法要は四十九日と同じく葬儀のときにお世話になった近所のお寺さんにお願いしています。

参加者は親族だけで場所は近所のホテルです。

我が家はマンションで、自宅に大勢が集まることもできませんし、お寺でする、というほどお寺さんとのお付き合いもできていません。

四十九日の法要の際に、場所を色々検討して最終的に近所のホテルにお願いすることにしたのですが、ホテル法要は祭壇からお花から一通りの段取りをしてくれるのでとても便利です。

我が家は一心寺さんに義母の納骨と永代供養をお願いしているわけですが、その後の法要はどうするか問題が浮上します。


一心寺さんでも年忌法要のお知らせはハガキでお知らせがくるのですが、こちらは当日までの都合の良い日にハガキを持って出向くと供養してくださいます。予約も何も要りません。こちらに皆で出向いて帰りにどこかで会食をする、という手もあります。

しかし、葬儀、四十九日の法要をしていただいた近所のお寺さんには、過去帳のお世話にもなっています。会場のホテルの場所も広いお座敷で子供がいても気になりませんし、お食事もなかなか美味しいです。というわけで、前回に引き続きのホテル法要となりました。

一心寺さんの方では遺族が誰も出向かなければ、当日自動的に供養をしてくれることになっています。

つまりちょっと変かもしれませんが、我が家の場合2か所で別々に義母の年忌法要が行われているということになります。

みんなこういう場合何が正解なのかよくわからないなりに、今日の法事もつつがなく終了しました。

義母の願いは、家族が集まって美味しくご馳走を食べてくれたらそれでよい、とのことでしたので、細かいことは気にせず、そのようにさせてもらいました。

集まった親族の子供たちも1年ずつ大きくなり、それぞれの世代の1年の月日が経つのが不思議な気持ちです。

来年は三回忌、またみんなで元気に顔を合わせることができればと思います。

 

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