今日は、所属するオンライン朗読教室の発表会で朗読した自作エッセイ「知的好奇心」の動画をYouTubeに投稿しました。
定年を迎えたサラリーマンの再雇用生活でのモヤモヤを描いたエッセイというよりは、エッセイ風のショートストーリーとなっています。
この物語は、私自身も間もなく定年を迎える準備段階となり、定年後再雇用のポジション、収入、納得感、生きがいなどについて「絶対モヤるよなぁ」、と思いながら、半分身近な人々の実話、半分想像で書いた創作フィクションです。
平均寿命は延び続けていますが、自分で自立した生活ができる「健康寿命」は平均70歳前半だと言われています。
今、年金が受給できる65歳まで働いたら、人生を楽しめる期間は20年ないかもしれません。
そんなことを思うと、なんだかお尻がモゾモゾしてきませんか?