昨日、鈴カステラを竹串に刺してみようと書きましたが、今日、三時のおやつ時に本当にやってみました。
子どものころ駄菓子屋さんにあった串に刺したカステラは、もう少し大きくて扁平していたように思いますが。。。
この鈴カステラを食べていると、他にも子供のころよく買った駄菓子を思い出しました。
私が好きだったのは1cmくらいの四角くてピンクのお餅がカードケースみたいな透明のプラケースに並んで入っていた「さくらもち(?)」、タコ糸を引っ張って大玉が当たれば嬉しい「三角飴」、少し太目のストローに入っているゼリー、「のらくろガム」なんかですね。
母方の祖父母が住んでいた長屋の向かいに散髪屋さんとお風呂屋さんがあって、その間の路地を入ったところにあった駄菓子屋さんによく行ったものです。
あれから半世紀もの時間が流れ、今では不思議な気持ちがします。
子供のころにこんなに未来まで生きているという予想は誰でもしていないものではないでしょうか。
今、「人生百年時代」とよく言われます。
自分が何歳まで生きるかはわかりませんが、これからもどんどん時代は移り変わっていくのでしょうね。