なこのすけらいふ

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昭和の駄菓子、懐かしい鈴カステラ

今日、仕事帰りに寄ったスーパーでレジに並んだのはお菓子の棚の横でした。

ふと棚を見ると懐かしい「鈴カステラ」を発見!無性に食べたくなり、ついカゴに入れてしまいました。

「こまどり すずやき」という商品名です。花札の「梅にうぐいす」みたいなデザインです。

 

少ししっとりとして、外側の砂糖がジャリジャリする食感がおいしいです。

保存料を使わない半生菓子なので、開封後は2,3日以内に食べきるように注意書きがありました。

包装裏面の印字が製造23.10.02、賞味期限が23.11.16となっていて、製造から賞味期限から1ヶ月とちょっとしかありません。

スーパーのお菓子売り場にもこんなにタイトな期限の商品もあるのですね。


今日は先週作った「栗の渋皮煮」と一緒に晩ご飯のデザートとして賞味。

もったいぶってお皿に乗せるとありがたみも増すというものです。

栗の渋皮煮と一緒に夕飯のデザートに。


私の記憶の中の鈴カステラは、駄菓子屋で串にささっていたような。。。
今日買ったものは記憶の鈴カステラより少し小ぶりです。

明日は竹串に刺して食べてみようと思います。

 

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