週1回通っていた公営の室内プールが昨年末に空調設備の故障で営業停止になっており、今まだ復旧していません。
プールは、もともと持病の股関節痛のリハビリを目的に始めたのですが、水泳の効果が奏功したようで、股関節の痛みがみるみる取れて大満足だったのですが。
プールが使えなくなってから「水泳を止めると股関節痛はどうなるのかなぁ」と少し心配していましたが、今は「歩く」ことだけでなんとか良い状態が維持できています。
歩くことにも慣れてきて、片道1時間以内なら「歩く」という選択です。交通費も節約できて二重のメリットです。
もう少し遠くまで行きたいという欲求もあって、そんなときは「自転車が欲しいなぁ」と思うこともあるのですが、自転車があると近場でも乗ってしまいそうです。
せっかくついた「歩く」という良い習慣がなくなってしまいそうで、なかなか自転車を買う決心がつきません。
「歩く」ということは健康に良い効果をもたらすことが、様々な研究結果によって実証されているそうです。
私もここ2ヶ月で歩くことが習慣化されて、これまで駅まで17~8分かかっていたのが、昨日時間を測ってみるとなんと13分になっていました。
歩く速度も速くなっている実感があったのですが、こんなにも早くなっているとは驚きです。
動悸や息切れもしませんし、足もどんどん前に出るようになりました。
自転車購入は、もうしばらくおあずけです。