一昨日の日曜に、半額ゲットした牛赤身肉を使ってカレーを作り晩ご飯に、翌月曜日の晩ご飯もカレー、そして今日はカレーうどんです。
カレーは一度作ると3日食べられて楽ですね~
ただ、いくらカレーとはいえ、我が家では冷蔵庫保管で3日以内を限界として管理しています。
カレーはスパイスが効いていて日持ちがするイメージでしたが、日持ちのしにくい料理であることを知ったのは最近です。
カレーで繁殖しやすい「ウェルシュ菌」は芽胞菌(外側を硬い殻に包まれている菌)で、加熱しても菌が死ににくい性質があることと、しかも空気がない場所を好む嫌気性菌であり、温かいカレー鍋は格好の棲家、しかもカレーは粘度が高いため冷めにくく、ウェルシュ菌が最も繁殖しやすい温度(30度くらいと聞いたような)で爆発的に増えるらしいです。
ウェルシュ菌は野菜の土などに存在していることが多いようなので、タマネギやジャガイモの土については、できるだけ丁寧に洗い流すようにしています。
今までカレーでお腹を壊したことはないですが、「カレーは冷蔵庫で3日まで」を家訓にしておこうと思います。