なこのすけらいふ

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野迫川村のわさびを息子が買ってきてくれました

先週の土曜日に、近所に住む息子が新しく買ったバイクで奈良県野迫川村へ出かけ、泊まった宿へ生わさびを売りにきていたおじさんから1本千円で分けていただいたとのことでお土産に持ってきてくれました。

生の本物のわさびをまるまる1本手にするのは初めてです。さっそく土曜の昼食はざるそばにし、本わさびを試してみました。

初めて手にする本わさび1本、きれいな黄緑色


表面のブツブツは包丁で落として、あとはタワシでこすって薄皮を取ってからおろす、ということで、薬味おろしでおろします。

薬味おろしでおろしました


さすが生わさび、爽やかな香りがつーんと漂います。先の方は薬味おろしでおろすと、意外にクリーミーでねっとりしています。

ざるそばのわさびはつゆに溶かすのではなく、そばの方につけて食べる方が香りを感じられてよい、と以前信州のお蕎麦屋さんで聞いたとおりにしていただきました。

ほどよい辛みとよい香り、辛みは練りわさびほど強くありません。いつものスーパーの乾麺ですが、生わさびのおかげで美味しくいただけました。

まるまる1本はざるそばだけでは使いきれませんので、ネットで調べるて濡らしたキッチンペーパーに包んでラップで保管しておきました。

 

そして今日の晩ご飯、ディスカウントスーパー「ラ・ムー」で980円で買った鰻(もちろん中国産)で鰻丼をし、山椒の代わりに生わさびを薬味にトッピング。

これが甘いかば焼きのタレにアクセントとなって、なかなかいけます。鰻は白焼きがわさびと塩でいただくと最高ですが、かば焼きもアリだということを発見しました。

鰻丼、白菜の味噌汁、焼き茄子、玉こんにゃくの煮物、自家製ぬか漬け

生わさびは冷蔵庫で1ヶ月ほど保管できるようですので、次は美味しい焼肉でいただきたいと思っていますので、少しのボーナスでしたが無駄遣いせず残しておかないと。。!

 

スーパーでは見かけることがほとんどない生わさびですが、ネット通販で手に入るんですね。