毎日外国語学習アプリ「デュオリンゴ」をやっています。
昨日で連続学習200日、今は無料会員ですが、200日記念に有料メニューが3日間お試しできることになりました!
有料メニューだと何回間違えても終了にならないところが、ちょっと楽ですね。
私は今デュオリンゴで学習しているのは英語(アメリカ英語)ですが、このアプリの興味深いところは、なんといっても出てくる例文です。
キムチのお寿司がやたらと話題に挙がることは先日書いたとおりです。
その他にもやたらと「え?それ普通?」っていう例文が出てきます。例えばこんな感じです。
- 子供や犬がやたらと水たまりに飛び込んで遊ぶ
- 家事が大嫌い!という人物がやたらと出てくる
- 部屋が汚い、散らかっている、というシーンが多い
- 料理に関しては「ピザを作る」ことが多い
- コインランドリーの登場率も高い
- 中国に行ったら必ず「万里の長城に行った?」と聞く
- イタリアに行ったらオリーブ、ロンドンではパブを試すことがマスト
どのように例文が作られているのかはわかりませんが、明らかに日本の中学の英語の教科書とは様子が違い、とても興味深いです。
時々会話形式の問題(ストーリー)が出るのですが、それもこんな感じ。
タイトル「素敵な曲」
ジム :聞いて!今かかってるこの曲、いいよねぇ!
ビリー:そう?僕はあんまり好きじゃないかな。
ジム :ほらほら、あーここのピアノの感じとか、めっちゃいいと思うけど。
ビリー:そうかな?なんか曲調が古臭くない?
ジム :ビリー、覚えてる?初めて会った時にバーでかかってた曲。。。?
ビリー :。。。!めっちゃ好き!この曲!!
とこんな様子のストーリーが普通に出てきます。
あー、アメリカってなんかスゴイ。
多様性って言葉がなんか上滑りしてる日本に比べて、やっぱり時代が違う進み方してるなぁ、と感じます。
国民の分断とか色々課題はありそうだけど、人類の進化に対しての努力の方向には未来志向を感じるなぁ。。。
と、このデュオリンゴの英語学習を通して思ったりするのであります。
私の大好きなオネェの総合エンターテイメントユニット「エンガブ」さんも唄っております。
「多様性」じゃなくてそこは人間性
楽曲「オワッテンネ」より
ENVii GABRIELLA - オワッテンネ (Official Music Video) - YouTube
こちらはエンガブさんのリーダーTakassyさんの本です。