なこのすけらいふ

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プッチィーニカボチャのグラタンを作ってみた

スーパーで、珍しい黄色い小さなカボチャを見つけまたので、写生用に買いました。

『プッチィーニカボチャ』という名前で売られていました。

 

www.sakataseed.co.jp

 

サイズは大きな握りこぶしくらい、飾るだけでもきれいなカボチャです。

 

後ろの緑色は『姫冬瓜』です。色鉛筆で描きました。

 

初めて買ったプッチィーニカボチャ、せっかくなので食べてみたいと思います。

 

レシピを検索すると、皮をそのまま利用したグラタンがたくさん紹介されていました。

私はこのカボチャを調理するのは初めてなので、おすすめ度の高そうなものからチャレンジすることにしました。

 

プッチィーニカボチャのグラタン完成!

このプッチィーニカボチャ、小さくて皮が薄いのでレンジですぐやわらかくなりました。

 

洗って濡らしたままのカボチャをラップでゆるく包んで500W で2分、上下を返して再度500Wで2分、これでカボチャはやわらかくなります。

 

上部をカットしたら中の種をくりぬいて、ホワイトソースを詰め、チーズをかけてトースターで焼きました。

 

ホワイトソースは、玉ねぎの薄切り、ベーコンをバターと小麦粉で炒めて、牛乳を少しずつ加えてのばし、塩コショウ、顆粒コンソメで味をととのえました。

量が少ないので5分くらいでできました。工作気分です。

 

お味の感想ですが、カボチャの実はあっさりとしたやや繊維質の多い食感ですが、甘みのあるおいしさでした。

 

カボチャ自体の味があっさり系なので、たしかにグラタンはよく合います。

ホワイトソースが面倒ならチーズをのせて焼くだけでもおいしいと思います。

 

プッチィーニカボチャは室内で2~3ヶ月もつらしいので、慌てて調理しなくてもよかったかも。

これから写生をもとに日本画を描こうと思っていたので、資料として残しておけばよかったです。

 

ついつい「食べてみたい!」という興味に負けてしまいました。。。