『退職したらやりたいことリスト』の中でまだ達成できていないことがいくつかあります。
そのうちのひとつがホテルの『アフタヌーンティーに行く』です。
『ヌン活』なんて言葉もあるくらい、今アフタヌーンティーが人気ですよね。
でも行きたいのは流行りだからという理由ではありません。
ついでに言うと私は甘いものは好きですが、ケーキバイキングに行くほどのスイーツ好きというわけでもありません。
単純に「行ったことがないので一度体験してみたい」のです。
たいていのホテルで、アフタヌーンティーのお値段はちょっとしたランチコースを超えてきます。
アフタヌーンティー、直訳すると『午後のお茶』ってことにはなりますが、ロケーション的にもビジュアル的にもカロリー的にもプライス的にも『お茶』というにはその存在感はデカすぎ。
誰と行くのかも重要です。
このアフタヌーンティーの非日常感という価値観を共有できる相手でなければなりません。
連れ合いは付き合ってくれるとは思いますが、「その値段払うならおいしい日本酒が飲める店に行きたい」という気持ちがダダモレです。
先月、育休中の女性の友人とアフタヌーンティーの約束をしていましたが、前日に子供が熱をだしてしまいいったん中止となりました。
そうこうするうちに育休が明けて忙しくなってしまい、しばらくは予定を合わせるのが難しそうです。
その他の親しい友人も酒豪ばかりで、どちらかというと「スイーツよりお酒派」です。
最近はひとりでヌン活する人も増えているのだとか。
ひとりもいいかもしれませんが、ビジュアルの観点から迫力が半減するでしょうね。
妹でも誘ってみようかしら。。。
一時期こういうのも気になって、「自宅で非日常体験もいいかなぁ」と思ったのですが、通信大学始めて意外にも忙しくなったのでまだ実現していません。
やってみたら楽しそうなんですけどね。
「酒のアテ」盛り付けてもいけそうです！！
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