なこのすけらいふ

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健康寿命はどのくらいか知っていますか?

残りの人生、どう生きるべきでしょうか?

人生100年時代というくらい、平均寿命は延びていますが、「健康寿命」という言葉も最近よく耳にします。

厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」によると、


平均寿命とは「0歳における平均余命」のことで、2019(令和元)年の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳です。一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています。

ということです。

www.e-healthnet.mhlw.go.jp



私は今56歳ですが、健康でいられるのもせいぜいあと20年ほど、ということになります。

「寿命計算機」というものをご存知でしょうか。

生命保険会社などのサイトにもよくありますが、自分自身の状況を入力して自分の寿命を計算してもらうものです。

もちろん、人の寿命はこんなもので正確にわかるわけではありませんが、ゲーム感覚でやってみると、これまで目を背けてきた自分の将来がなんとなく想像できるようになってきます。

色々ありますが、私はこちらの大樹生命の「長生き診断」がお気に入りですのでご紹介します。

大樹生命保険株式会社:長生き診断 (taiju-life.co.jp)


卒業してから今日まで、生活のためにずっと休まず働いてきましたが、今人生の折り返し地点をとうに過ぎて、これから先も死ぬまでこの生活が続くわけではないなぁ、と最近思い始めました。

今は惰性でこれまで通りの生活を続けていますが、そろそろこれから先の生き方を真剣に考え始めるべき時期がきているなと、最近感じ始めています。