なこのすけらいふ

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税金ってどこまでも追いかけてくるんですね

先日、市役所の市民税課から連れ合い宛に郵便が届きました。昨年の10月に亡くなった連れ合いの母の住民税の支払いが相続人に継承されるそうです。

そういえば住民税って前年度の収入に対して支払いますよね。退職して無職になった次年度なんかは、支払いが大変だったりします。

ということは、亡くなった人も「生きていたときの住民税」を後払いしなければならないってことで。。。

届いた郵便は、「まずは誰が支払うか知らせてね」というものでしたので、とりあえず相続人代表者ということで長男である連れ合いが「代表である」として返送しました。

義母は年金暮らしでしたから、年金を受け取っていたときの支払い分に関してはすでに年金から徴収されているはずですので、残りの前年度分の請求が後日送られてくるものと思われます。

亡くなってからちょうど一年経つのに、このタイミングでもまだ色々支払うものがあるものなんですね。