なこのすけらいふ

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ミン・ジョンホ様は働くオンナの理想の彼

もう10年以上前のことになりますが、韓国時代劇ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」にハマってDVDまで全巻そろえて見ていました。
このドラマ自体は2003年に韓国で放映されたドラマだそうです。

その時分、通勤電車でとある雑誌(ananだったかも)の吊り広告にあったのが「ミン・ジョンホ様は働くオンナの理想の彼」という見出し。

これを見たとき「ほんまにそうやなぁ。。!」と感じたことを覚えています。

ミン・ジョンホというのは、このドラマの主人公チャングムを陰日向に支える男性です。

主人公のチャングムは幼い頃から宮廷女官になるべく修行を積み女官になりますが、宮廷で様々な陰謀に巻き込まれて何度も危機に直面します。

このドラマは、主人公チャングムが困難な境遇にも負けず医療を学び、やがて優れた医者(医女)となるというバリキャリストーリーで、一貫してチャングムの「働くオンナ」という部分が物語の柱となっていました。

やがてチャングムの夫となるミン・ジョンホはチャングムのピンチをいつもいいところで助けてくれる、という役どころです。

優しくて強く頭もいい、そして出しゃばらず女性であるチャングムをいつも立て、尊敬し、自分の仕事や命をかけてもチャングムを守る、というミン・ジョンホの存在が、冒頭の雑誌の見出し「ミン・ジョンホ様は働くオンナの理想の彼」という表現になっていたかと思います。

私も3、40代のころは長時間労働に明け暮れていましたから、「まるでジョンホ様のように働く私を支えてくれる連れ合いにはとてもありがたいと感じていました。

馬にまたがってピンチの私を救出こそしてくれませんが、遅くなる日はお風呂を沸かし晩ご飯を作って待っていてくれる私のジョンホ様です。

でも、このチャングムのジョンホ様、かなりなイケメンなんですよね。。。

今日、ふとしたことからこの古い韓国ドラマのことを思い出してしまいました。

リタイアして時間ができたら、「宮廷女官チャングムの誓い」のDVDをまた見たいと思います。