なこのすけらいふ

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50代にして初めて正しい歯磨きの方法を知る

先日、NHKの「あしたが変わるトリセツショー」という情報番組で「オトナ仕様の歯みがき術★歯周病&虫歯シャットアウト!」というタイトルの放送を見ました。

正しい歯磨き方法って私たちの年代では学校では習いませんでしたので、「あまり強く歯ブラシを当ててはいけない」とは知っていましたが、歯の根元がすり減るからだと私は思っていました。

先日のこの情報番組で、なぜ歯ブラシは強く当ててはいけないのかということを、図で解説されていて、私は初めてその理由を理解しました。

歯ブラシが強く当たると毛が寝てしまって汚れ落としの効果がない、ということがわかりました。


当該番組のサイトではその図を見つけることができませんでしたので、上図を説明のために描いてみました。

 

がんばって説明図を描きましたが、探すとNHKの別のサイトにすごくわかりやすく載っていましたのでご紹介します。

www.nhk.or.jp


歯ブラシを強く当てればどうなるのかが図を見れば一目瞭然、なぜ歯ブラシを強く当てるといけないかがわかります。

この日から私はゆるーい力加減で歯磨きをしており、なるほどこれまでより歯の表面がツルツルになることを実感しました。

歯磨きがちゃんとできているかどうかなんて、家族でも注意し合わないですよね。

人生の半分以上は終わってしまいましたが、遅ればせながら知ることができてよかったです。