なこのすけらいふ

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梅雨の季節に思う、たたんだ傘の持ち方

雨だろうが晴れだろうがみなさん仕事には向かうわけで。。。(写真ACより)

梅雨に入り洗濯物が乾かなくて憂鬱です。
部屋干しが乾ききらず、寝室の鴨居に渡した物干し竿に追加でどんどん洗濯物が掛けられていくので、洗濯物同士が密着して更に乾きが遅くなる、というジレンマです。

さて、梅雨といえば持つものは傘ですね。

私は満員電車で雨傘を持つのがストレスなので、基本的に折りたたみ傘を利用しています。なので電車ではたたんで袋の中に入れてから鞄に収めています。

折りたたみ傘は出したりたたんだりがやや面倒ではありますが、雨があがればたたんで鞄に入れられるので、持ち物がひとつ減るのはなんといってもメリットです。

長い傘を持つ場合は雨あがりや地下街ではみんな傘を手に持って歩くわけですが、たまに傘を持つ手を前後に振って歩く人がいますよね。ひどい場合は傘の束ねるあたりをわしづかみにして前後に勢いよく振って歩く人も。。。

道を歩いていて自分の前に手に持った傘を振りながら歩く人がいると、自己のテリトリーをやたら強調して他を威嚇しているようにも感じますし、何よりこちらに傘の先端が向かってきて危ないし、怖いです。

満員電車の中の背負ったリュックと同じように、本人はなかなか後ろに気づき辛いことなのかもしれませんが、世の中自分ひとりだけではないということに気づいてほしいものです。

梅雨の通勤時、ちょっとした私のストレスでした。