なこのすけらいふ

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50代、股関節インピンジメントの私の股関節日記 その2

昨日、私の股関節痛について恥ずかしながら長々と書いてしまいましたが、今日ちょうどリハビリ&受診の日だったので、そのことを記録しておこうと思います。

リハビリを始めて5カ月、これが保険診療で受けられるリハビリ期間の最大値だそうで、今日先生から、

「腰も痛いと言っていたので、レントゲン撮ってみて、病名を変えて股関節のリハビリを続けるかどうか」

という提案がありました。

そう言っていただけるのはありがたいのですが、なんか自分、理学療法士のお兄さんの応援がなくてもおうちリハビリが続けられそうな気がします。なので、今日で一旦継続受診は終了し、これからはリハビリの独り立ちです。

独り立ちにあたって、今日は私の股関節のレントゲン写真を前にいつもより先生に突っ込んで色々質問してみました。

Q:乳児のころ、股関節の開きが悪いといわれたのですが、私の場合「股関節形成不全」という感じですか?

A:普通の人に比べて特に「不全」というわけではないです。

Q:今の状態だと、今後どのような経緯をたどりますか?

A:レントゲン所見から、リハビリで固まっている筋肉を緩ませればもう少し可動域は出ると思うが、年齢とともに今の股関節の変形が少しずつ進み痛みが増していくと、いずれ手術ということになります。

Q:手術は人工股関節置換術ですか?

A:現在50代ということでもあり、若い人と違って将来的な手術としてはそうなります。

ということで、どうも私の場合将来的に人工股関節になる可能性は高そうです。日常生活に困るほどの情況になったら、保存療法に固執せず思い切って手術は受けようと思います。
だって、座ってても寝ていても痛い状態で、将来車椅子や寝たきりになったら、と考えただけでもブルーになりますもんね。

人体の経年劣化を身体じゅうでヒシヒシと感じている、50代でした。
大事に使わないと。。。!

同じ人類とは到底思えない股関節の可動域。(写真ACより)

 

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