なこのすけらいふ

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飽き性で根気のない私

かぎ針で『ドイリー』というものを編んでみました。

 

先日、友人の家に遊びに行ったときに、コップの下にきれいなレース編みのコースターを敷いてくれました。

 

もらいものだというそのコースターですが、このくらいのサイズのものなら飽き性の自分でも編めるのでは?と思い立って、ネットで編み図を探して、『ATELIER *mati*』さんの編み図を使わせていただきました。

 

atelier-mati.com

 

老眼も進んで、さすがに細いレース糸で編むのは無理があると判断し、使ったのはセリアで買ったコットン糸で、かぎ針は4号です。

ちょうど1玉を少し残すくらいで、2時間ほどで編みあがりました。

 

出来上がりに満足ですが用途が思いつかなかったので、とりあえず一輪挿しの花瓶敷にしています。

 

 

子どものころから編むことには慣れていますが、全くの自己流なので難しいことはできないですが、こちらの編み図はそんな自分でもわりと簡単に編めました。

 

かぎ針編みのいいところは、思い立ったら始められて、途中で手を置くのも簡単、道具もかぎ針1本だけなのでシンプルだということですね。

 

「手を動かしていると、何かができ上がってくる」というのも編み物の醍醐味です。

 

ですが、とにかく根気が続かないのが私の欠点です。

このくらいのサイズのものなら完成することができて楽しめますが、大作に挑戦するのは難しいです。

 

今年習い始めた『日本画』の方も、どうも制作には根気が必要のようで、1枚の絵を自分で無事に完成させることができるのかはまだまだ不安が残ります。。。

 

ふぅ。