ネット通販はショップに出かける必要もないので時間と交通費の節約にもなりますよね。色んなショップ、ブランド、商品の比較も自宅にいながらにしてできてしまうのでとっても便利です。
我が家でも、すっかり生活のインフラのひとつになっていますが、あまり多くのサイトに個人情報を登録するのも情報漏洩リスクやアカウント管理の煩わしさの問題があって、今は必要な買い物はAmazonに集中させて利用するようにしています。
でも、こうした通販プラットフォームでは無数の出品者が存在して、良し悪しを判断するのが難しいことがありますよね。
そんなとき必ず確認するのが『口コミ』ですが、この口コミが「はたして信じていいものかどうか」の判別がつきません。
無名のブランドの商品なのにやたらと口コミ数が多くて高評価だったりすると、サクラを雇った「不正な口コミ』だったりすることが多いらしく。
ですので私はAmazonでの購入の際には、いつも『サクラチェッカー』のお世話になっています。
『サクラチェッカー』の使い方は簡単で、Amazonの商品ページのURLを入力するだけで、その商品の『サクラ度』が計測できてしまいます。
安い上に口コミ数が多くて高評価な商品も、その口コミが雇われた『サクラ』によるものだったら。。。
『サクラチェッカー』サイトの『サクラチェッカー信頼度・信憑性・仕組み等のFAQ』によると、下記のように言われています。
サクラ度高い=粗悪品の確率高い?
はい。粗悪品の可能性が非常に高いです。粗悪品をサクラレビューでお化粧して販売、リアルユーザーの低評価が入ったら商品削除して再度別名で出品などし売り逃げを繰り返すのがサクラ業者の基本戦略です。本当に良い商品はサクラレビュー使わなくても良い評価が集まります。
私もそのように思いますし、安物買いの銭失いにはなりたくないものです。
先日も、屋外写生用に携帯アウトドアチェアをAmazonで買いましたが、検索上位の同種の商品をサクラチェッカーにかけてみると高確率で「サクラ度90%以上」でした。
最終的にサクラチェッカーを参考にして購入した商品にはとても満足しています。