連れ合いのお弁当のための作り置きに、鶏胸肉を焼いて中華風ソースを絡めたおかずを作っていましたら。。。
ソースを作るボウルに、鶏ガラスープの粉末を丸いプラスチック容器から直接振り入れようとすると、手元がくるってドバッと大量に入ってしまいました。
しかもその直後、動揺した流れでまたもや手元がくるって、その容器を調理台から落としてしまい、中身が床に半分ほどこぼれてしまいました。。。!
まずは
1)落ち着く
2)ボウルの中にドバっと落ちた顆粒を、ケチャップと接するギリギリまでスプーンですくい、容器に戻す
3)床にこぼれた顆粒は、床に接するギリギリまでスプーンですくい容器に戻す
という手順を踏んで、その後は何事もなかったかのように調理に戻りました。
この悲惨な落下事故の件を帰宅した連れ合いに報告すると。。。
「いやーこぼした原料をすくい取って使うなんて、まるで小林製薬やなぁ。。。!」
と言われました。
小林製薬のこぼした原料の再利用は、今回のサプリメントの健康被害とは直接の関係はない、とのことですが、こうした現場の管理体制が今回の事件の元となった可能性は否定できないのでは。。。と思うのですが。