なこのすけらいふ

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各職場に絶対いる、コピー用紙を補充しない人

職場の複合機のコピー用紙が切れているのに、自分では絶対に補充しない人っていませんか?
用紙切れに限らず、シュレッダーがいっぱいになっても袋を取り替えない人、電子レンジの庫内を汚してしまってもそのままの人、トイレットペーパーが切れたのに次の人のために補充しておかない人。。。

多分どこの職場でもコピー用紙を補充する人っていつも同じ人だったりします。自分では絶対補充しない人の心理を考えてみました。

自分の仕事じゃない
用紙切れに気づいたら一旦プリントを保留し、誰かが補充してくれたら改めてプリントを再開する人は、「用紙の補充は自分の仕事ではない」と考えている可能性があります。
家庭でも、「食事の支度をするのは自分の仕事ではない」「後片付けをするのは自分の仕事ではない」と考えるタイプの人かもしれません。「じゃあ誰の仕事だよ?」ってことなんですがね。

仕事が忙しい自分はコピー用紙の補充を免除されるべき
いつも忙しい様子の社員は確かにいます。そうした人は、人より営業成績がよかったりしてみんなに尊敬されているかもしれません。でも、職場でやるべきことを「忙しい自分だけは免除されて当然だろう」と考えてしまうのはどうでしょうか。そうした人はプレイヤーとしては活躍できても、その先のマネージャーとしてチームをまとめるのは難しくなるでしょう。

そもそも用紙切れに気づかない
コピー用紙はカウントごとにトレイから減っていき、いつかはなくなるものです。なくなったら誰かが補充してるわけですが、「誰かが補充している」ことにすら意識が全くいかない人がいます。俗にいう「想像力の弱いタイプ」です。こういうタイプの人は、一見「いい人」に見える場合が多いです。実にうらやましいタイプです。

やったことないから、やらない
「やったことないから」という理由で堂々と仕事を拒否する人も案外多いです。まさかコピー用紙の補充をやったことないからやらない、はなかなか通りませんがね。

補充するつもりはある、だけど自分は一番最後だ!
うーん、強敵ですね、なんでそういう優先順位なんでしょうね、普通に謎です。

じゃあ、いつも補充するばかりの人は損なのか?
自分っていつもコピー用紙を補充してるなーって人は、なんか損してるような気分になっているかもしれないですね。「みんなのため、だから自分っていいことしてるんだ」みたいに無理やり自分を納得させようとしたりしていませんか。

でも、自分だって紙は必要ですよね。誰かのためって思っちゃうより、自分が必要だから、とシンプルに考えた方が私だったら精神衛生上気分がいいです。

「自分のこと自分でしてるだけだよー」が楽ですよ!

家のプリンタの用紙は、なくなったら補充するのはふたりだけなので。

 

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