5月5日のこどもの日、もう31歳の我が家の「子供」が帰省してきたので、久しぶりに晩ご飯は餃子にしました。
我が家では餃子は市販の皮は買いますが、餡は手作りです。実家の母が作っていたものをそのまま引き継いているので、すごく自己流です。
具は豚ひき肉、むきエビ、キャベツ、ニラ、干し椎茸、タケノコの水煮、味付けはショウガ、ニンニク、鶏がらスープ、塩コショウ、ごま油、醤油。これらを全てボウルに入れて片栗粉を入れてしっかり練り合わせて餡は完成。
市販の皮で包んでいきます。
手作り餃子は具材を刻むのと包む手間が面倒なので、我が家では餃子の日は餃子とご飯オンリーで、ホットプレートで焼きながらひたすら餃子を食します。
ところで餃子って自宅で手作りするのが普通なのかな、とちょっと気になったので調べてみたら、「オレンジページnet」の「餃子白書2021」というのを見つけました。
「自宅で手作り」と回答した人（複数回答）は46.1％らしく、案外みなさん家で手作りされてるんですね。
ちなみに「冷凍食品を自宅で調理」が最も多く、64.6％だそうです。
今日、100個餃子を作りました。余った餃子は冷凍して、水餃子でいただく予定です。
