なこのすけらいふ

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自動調理器、合う人合わない人

今朝の朝の情報番組で「自動調理器」などの便利家電のことをやっていました。

 

www.nhk.jp

 

自動調理器は友人宅にも独り暮らしの息子宅にもあるので、以前から少し興味があったのですが、とにかく置き場所がなくて今のところ購入に至っていません。

 

あと、自分のイメージとして煮込み料理専用のような気がしていましたし、調味料も予め決めて「煮込むだけ」というのであれば作れる種類も固定しそうだなぁ、と思っていたのですが。。。

 

今日の番組を見て、炒め物や焼き物も作れるということを知りました。

 

火加減を見守る必要から解放されるのが、自動調理器の一番のメリットのようです。

 

とはいえ家電専門家の話では「自動調理器を使いこなすには、几帳面な性格が求められる」ということで、説明書を読むのが苦にならない、計量がきっちりできる、計画的にできる、など自動調理器との相性がいい人の条件が5つほど示されていました。

セルフチェックをしてみますと。。。結果として私には向かないな、ということがわかりました。

 

我が家は煮込み料理にはほとんどティファールの圧力鍋を使っていて、こちらはヘビロテしているので「買ってよかった料理器具」の地位を獲得しましたが、バカでかい自動調理器がもしすぐにお蔵入りになったらもったいないです。

 

というわけで、我が家では今のところ自動調理器の導入は見送りです。

 

ただ、これからもっと年を取ってガスでの調理が厳しくなるとか状況の変化もあると思います。

そうなったら電子レンジ、トースター、そして自動調理器、という具合になってくる日が来るかもしれません。

 

昨日の晩ご飯、スペアリブのポトフ、落花生の塩茹で、焼きブロッコリーチーズイン。ポトフは圧力鍋の定番です。