おでんを作るときはいつも大きな鍋いっぱいに二日分作ります。
一日目はあっさりとした上品なおでん、二日目は少し煮込まれてしっかりとした味のおでんが楽しめます。
最後はうどんを入れて〆にいただくのも楽しみです。
今日は新たな発見をしました。
昨年義母の一周忌のときに会った姪っ子にもらった「柚子ごしょうビネガー」をおでんにかけて食べてみましたら。。。
あら不思議。。。!
全く想定外の味に連れ合いもやみつきに。
おでん独特の醤油と少し甘めの「のどの乾く」味は、おいしいものの食べ続けるとちょっと飽きがくるものですが、おでんが一変してさわやかに味変しました!
表現し辛いのですが、辛みだけでなく酸味が加わったことで「おでんだけどおでんではない別の食べ物」になります。
ご興味のあるかたは、どうぞお試しくださいませ!
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