なこのすけらいふ

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これって寒暖差アレルギーかも

秋になり、朝晩の冷え込んでも、日中は汗ばむような日もあります。

先週から、最初は喉の痛みから始まって鼻水とくしゃみが出るようになりました。

 

私は花粉症で春先はくしゃみ、鼻水、目の痒みがひどく毎年抗アレルギー薬を1ヶ月くらい飲むのですが、これまで秋口に花粉症がでることはありませんでした。

 

いまはコロナやインフルエンザもありますから、こうした症状についナーバスになってしまいますが、熱はなく、症状はほぼ鼻炎のみ。

 

これ以上辛くなったら抗アレルギー薬を飲もうかな、と考えていた矢先に、今朝テレビのニュースで「寒暖差アレルギー」という症状を紹介していました。

 

1日の寒暖差が7℃以上あると、温度差が刺激となって鼻の粘膜に炎症が起きるのだそうです。

 

医学的には「血管運動性鼻炎」というらしいです。

 

特定のウイルスやアレルゲンの関与があるわけではないそうで、自律神経のバランスの乱れが原因なのだそう。

 

自律神経。。。ウィークポイントを突かれた思いです。

 

私はパニック障害メニエール病など、自律神経の関わる症状が出やすいタイプなので、「あなたは寒暖差アレルギーです」といわれれば非常に納得感があります。

 

自律神経の整うことを、意識してやっていかねばならないようです。