このところずっと掃除機の不調で買い替えを迷っていましたが、ついに新しい掃除機を購入しました。
充電式のスティック型掃除機のパワーが落ちてきて、修理かバッテリー交換か。。。と悩んでいたところ、ある日突然パワーが戻ってきたりして、保留になっていました。
でもあれからやはり徐々に弱々しくなってきて。
コードレスのスティック型掃除機は掃除が楽で気に入っていましたので私はスティック派でしたが、連れ合いはパワー不足に我慢ができず、『昔ながらのコード式紙パック型』が欲しい様子です。
コードレスのスティック型掃除機のデメリットは、どの機種もパワーが弱めで、海外製のパワー強めの機種は本体が大きくて重いものが多く、数年ごとにバッテリー交換が必要でしかもかなり高価、という点です。
しかも今使っているスティック型はバッテリー不足やフィルター詰まりを検知して自動でスイッチが切れてしまうタイプで、ここ1年ほどは5分程度でスイッチが切れてしまって狭い我が家(3DKのマンションです)を1度の充電と1枚のフィルターで乗り切れない、という不自由さもあります。
ちょっと通常使いとしては考えられない仕様なので、センサーが「イカれて」いるのかもしれず、修理に出したところでこうした不具合ははっきりとした原因解明と解決が難しいような気もします。
同じスティック式で買い替えてもまた同じようなストレスに悩まされるよりは。。。と、今回は連れ合いの提案通り『昔ながらのコード式紙パック式』にしました。
コード式はいちいちコンセントを差し替えながら掃除するのが地味にストレスでしたが、これも5mの延長コードで解決することに。
ヘッドは奮発して『自走式』にしましたのでパワフルですが絨毯の上でもスムーズにかけられます。
というわけで「掃除機が吸わない」というストレスからはやっと解放されました。
スティック式の方は短いヘッドを付けてベッドの上などの掃除専用機とすることにしました。